ごあいさつ
お子さまと保護者さまに「寄りそう」こと、
職員いちどう「想い」をもって、
ともに「未来を創造」していきたいと考え、
法人名を「Sou」と名付けました。
当事業を通じて、
多様な個性を持つお子さまが安心し、
自分らしく過ごせる社会を作っていきたいと考えています。
児童発達支援管理責任者
三木五月 – Satsuki Miki –
保有資格:社会福祉士、介護福祉士
経歴:大学卒業後、障がい福祉サービス事業に17年間従事。
経験を通じて、障がい者を取り巻く環境や社会に対する課題と幼少期からの療育の重要性感じ、一般社団法人Souを設立。
スタッフ/言語聴覚士
中島理江 – Rie Nakajima –
お子さまやご家族さまと一緒に悩み、考えながら、お子さま一人ひとりに合わせた成長のお手伝いをしていきます。療育を通じてコミュニケーションの楽しさを学んで頂けるよう、力を尽くします。
推薦文
児童福祉には、子どもの成長のプロセスと将来の姿をイメージする力が必要です。
当法人には経験と専門性をもった、思いの強い人材が集まっています。
彼女らの子どもの可能性を引き出す力に大いに期待しています。
実際の支援に当たる職員の皆さんは、一人ひとりの子どもの発達段階に合わせ、本人が自らの強みに気付き、自信をもって生活できるような療育を目指す覚悟です。
理事として、当法人がこの領域の高みを目指すようしっかり務める所存です。
理事 藤原 正範
略歴
2005~2020年
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部、准教授・教授
現在、日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター 研究フェロー
社会活動
2005~2020年
三重県社会福祉審議会児童福祉専門分科会 委員
2015~2020年
三重県いじめ問題対策連絡協議会 委員長
現在、岡山県社会福祉士会子ども家庭福祉委員会 委員
一般社団法人司法ソーシャルワーク研究所 相談役
少年審判・刑事裁判に関する弁護士へのコンサルテーション、更生支援計画作成・鑑定・法廷証言等
研究実績
2010~2012年度
科学研究費・盤研究(C)「被虐待児の非行化への対応における社会福祉と司法の協働に関する研究」(代表)
2013~2015年度
科学研究費・基盤研究(C)「児童養護施設入所児童の非行予防に関する実証的研究-効果的な支援のために-」(代表)
2018~2022年度
科学研究費・基盤研究(C)「犯罪者の立ち直り支援に有効な資源開発に関する総合的研究」(代表)
2018~2020年度
公益財団法人三菱財団・社会福祉事業並びに研究助成「司法に関わるソーシャルワーカーの研修プログラムの開発」(代表)
2021~2024年度
科学研究費・基盤研究(B)「刑事裁判の弁護活動へのソーシャルワーク専門職の関与のあり方に関する総合的研究」(代表)
代表著作
「少年事件に取り組む-家裁調査官の現場から」 岩波書店 2006年
「児童自立支援施設、これまでとこれから」 生活書院 2009年
「被害者のこころ、加害者のこころ-子どもをめぐる30のストーリ」 明石書店 2010年
「子どもの生活と児童福祉」(共著) 放送大学教育振興会 2011年
「子ども家庭福祉のウェルビーイング」(共著) 金芳堂 2011年
「施設における子どもの非行臨床-児童自立支援事業概論」(共著) 明石書店 2013年
「過去から未来に語りかける社会的養護-叶原土筆・平井光治の思索と実践に学ぶ」(共著) 生活書院 2019年
「第4版子ども家庭福祉論」(共著) 晃洋書房 2022年
「罪を犯した人々を支える-刑事司法と福祉のはざまで」 岩波書店 2024年
会社概要
法人名 | 一般社団法人Sou |
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設立 | 2024年5月15日(予定) |
代表者 | 代表理事 三木五月 |
住所 | 〒540-0025 大阪市中央区徳井町2丁目1-2 徳井町アリストビル2階 |
TEL | 06-6360-4451 |
FAX | 06-6360-4754 |
事業内容 | 障がい児通所支援事業 |